『ムービープラス「コララインとボタンの魔女」』「築150年のピンクパレス・アパートへ引っ越してきたコラライン。好奇心旺盛な少女コララインは、引っ越してきたばかりの古いアパートで、封印された小さなドアを見つける。ドアの向こうには不思議なサーカスやミュージカルで賑わう異世界が広がっており、そこにはコララインのいうことを何でも聞いてくれる優しい両親がいたが、彼らの目はなぜかボタンでできていた。コララインは愉快な両親と過ごすこの世界が気に入るが・・・。」
最初は、女の子が、可愛くないと思うかもしれない。 でも、これこそ、
大人の感性にも応えられるクールな抜群のセンスの良さである。
色彩の美しさも素晴らしい。
アニメーターのヘンリー・セリックが、人形を1コマづつ
動かしている!そうだ。
死んだ飼い犬に天使の服を着せ、
剥製にして飾っている占い師なんて、とってもシュールだ。
「パパやママが、こんな風だったらいいのに・・・」 と思ってると、
ボタンの魔女が罠にはめるの。
理想通りのママに化けて、コララインの眼をボタンにしようとする。
コララインは、ワイビーや “ドアの向こうの世界” では、人語を話す不思議な黒ネコの助けを借りて、ボタンの魔女と戦うのだ!
原作:ニール・ゲイマン
監督・脚本・プロダクションデザイン:ヘンリー・セリック
コンセプトアート:上杉忠弘 アニメ界のアカデミー賞”と呼ばれる
アニー賞では、日本人初となる美術賞を受賞。
シャルル・ドゴール空港で、似たネコを買った
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映画 「コララインとボタンの魔女」
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