『世界探訪!空港物語 WONDER AIRPORT やしま・ミチコの空辞苑 「スワンナプーム国際空港(タイ)」』「世界中の空港の楽しみ方や、航空会社のサービスを徹底解剖。2/7(火)は「バンコク・スワンナプーム国際空港」旅客ターミナルビル世界一の広さ!タイの新時代の象徴として誕生したアジアのハブを目指す「スワンナプーム国際空港」を探訪します。“黄金の土地"と名づけられた、王国が威信をかけて建設した巨大空港。あふれる笑顔はさすが“微笑みの国"。さあ間もなく、バンコク・スワンナプーム国際空港に着陸です!」
「微笑みの国・タイ王国」 2006年9月に開港した 「スワンナプーム国際空港」 は、現在、羽田、成田、関空に毎日就航。 年間100万人を超える日本人が利用する。(海外旅行の定番と言ってもいいですね。(清水) 成田から7時間で到着。(サワディーカップ!(こんにちは) 面積は、成田空港の3倍。 東洋一の規模。
世界一高い管制塔、4000m級の滑走路を2本装備。 1時間に67便が就航している。 年間、4500万人の乗客に、国際ハブ空港として、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカを結んでいる。 459mのコンコース。
世界的に有名な、ヘルムート・ヤングによる設計。 (知らないですけど)(清水さんたら、ヤーン(八嶋) 壁の絵は、タイに伝わる物語。(アトラクションみたいな感じですね)
乗り換えに便利な、ワンルーム型のハブ空港なので、同じターミナルで様々な国にアクセスすることができる。 (つまり、世界一便利だから利用者も多いってことですね。最近、ほんとに空港が好きになってきた!)
まずは、こちら 、「バゲッジ・クレーム」(クレームつけないけどね)(こういうの覚えておくとカッコイイですよね。旅なれた感じで) ベルトコンベアーは、国際線16、国内線は12あり、アジア一位。(クレームなしですよ!2位じゃダメなんですか?)(ダメなんですよ!)(明言しましたね?)(1位がいいんです)
地上7階、地下2階。 チェックインインカウンターは、360ヶ所(世界一) タイ王国が、国の威信をかけて造った空港である。 出発ロビーは、4階。 行き交う人々は、国際色豊かだ。
ターミナルには、「黄金のヤック(鬼神)」 が12体置かれている。
それぞれお顔が違う。
また、大9代・プーミポン国王に敬意を示すための、記帳コーナーがある。(貴重なサービスありがとうございます。心から愛されているんですね)
さらに、信仰が厚い仏教国らしく、 「黄金の仏舎利」 も祀られている。
さて、免税店街は、4階にある。 フードコートだけでも、27店舗。 最も人気なのは、寿司店。(ふぁっと握ってあって美味しい(スタッフ)
民芸店へ。 「ここにある物は、すべてタイ製品です。
これは、椰子の木で作られています。
これは、タイシルク。タイ東北にあたる"SURIN県"で
作られたものです。」
「これらの製品は、スパで使われるものです。タイ特産の、椰子のローションです。これは、タイ式マッサージ用のオイルで、ジャスミン。レモングラス、パーム、オレンジなど。これは日本人のお客さんが沢山買っていかれます。ランの花は、ロシアの人に人気です。」
空港内には、 「DAY ROOM(トランジット・ホテル)」 がある。 ツインベッドの個室は、最低4時間使用で、6000ドル(約5000円)。 窓からは、空港ならではの光景が眺められる。
近未来都市のような空港内は、動く歩道に乗ったまま、(エスカレーターではない)、4階から地下2階まで移動できる。 荷物を持っているので、とても便利。
そして、"ツーリスト・ポリス”!(なぜテンションが上がるのか全然わからない!)(制服とかカッコイイじぁないですか!)が、セグウェイに乗って巡回している。(困ってそうな人に声をかけたりする地道なお仕事が空港の安全につながっているんですね。)
次は、ターミナルビル地下1階のプラットホームから、
「エアポート・レール・リンク」 に乗って、バンコク中心部へと向かう。
タイの首都バンコクは、人口910万人。
急激な発展を遂げた巨大都市。
チァオプラヤ川を滑走する水上バスは、地元の人々の重要な足となっている。(川が中心として街が発展したんだよね。)
「ワット(寺院)ポー」 は、17世紀に建立された
バンコクで一番古い寺院。
構内には、全長49m、高さ12mの黄金の涅槃仏が祀られている。
(でっかい!これすごいですね。)
足の裏には、螺鈿細工で、宇宙の神秘が描かれている。(神秘的ですね。)(きっと、こそばゆかったでしょうね。)(大丈夫だと思いますよ) 参拝者は、煩悩を捨てるための108つの鉢にコインを捨ててゆく。
古来、お寺は、大学のような役割があった。 タイ医学、占星術、仏教心理、歴史などを分りやすく解説する絵や文字を描き、寺を訪れる人々に、最高の知識を開放していた。
境内には、タイ式マッサージの教室があり、上手なマッサージを受けることができる。 タイ式マッサージ(1時間)360バーツ(約900円) フットマッサージ(45分)360バーツ(約900円)(5時間くらいお願いしたいね。)
バンコクの名物のひとつ、水上マーケットへ。 朝の7時~9時が、混雑のピーク。(こういうの見たいんだ!私)(行かないと臨場感が沸かないですからね) 売られているのは、"カオモアップ・バッポン"というお菓子や、"バナナテンプラ"、ココナッツジュースなど。
(イモ洗い状態)(混雑してる方が面白いよねぇ)
紹介するホテルは、 「ザ・ペニンシュラ・バンコク」。 (ホテルはリバーサイド(井上揚水)(セレブしか泊まれないですよ)(信じられないですねぇ(デヴィ夫人)
1泊2名様・1300バーツ(約3,4000円)より。
全室、チァオプラヤ川・ビュー。
エコノミーチケットで泊まるのは、恥ずかしいかも。
スパ専用ヴィラで伝統のアロママッサージを受けた後、
夜景に照らされた水面を眺めながらの豪華タイ料理を。
さぁ、次は、タイ航空が誇る、ファーストクラスのお料理を見てみよう。 舌の肥えたお客様が揃っているので、一品一品が真剣勝負。
また、タイ航空は、ワインの品揃えが豊富で、
"空のワインセラー賞"を何度も受賞している。
最後の、No1は、ファーストクラスのサービス。 一流中の一流なのだ。 (セレブって凄いねぇ) 担当のコンシェルジェが付き、搭乗手続きなどを代行する。 (コンシェルジェ、よろしく(デヴィ夫人)(ピンクが優しい)(首がきれいだ!) タイの女性(東南アジア)は、物腰が、たおやかで、合掌する姿が美しい。
もの凄く広いファーストクラスラウンジには、個室や
"プライベート・スパルーム"がある。
レストランにて、お料理はご自由に。(ナプキンが巻かれている・・・・巻くの好きなんだ!金持ちは。)(沢山の種類の折り方を知ってるとバイト料が多くなるんです。僕は、5種類くらいできますよ)
ファーストクラスのラウンジは、施設とサービスの総合評価で、世界一の栄冠に輝いた。 (世界一のサービスを堪能させていただきました。ありがとうございました!)(行きたいなぁ)(行きたいねぇー)(みんな笑顔が優しい。心の中に仏様がいらっしゃるんだね)
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